院長ごあいさつ

　当院では、医科（外科・整形外科・内科）、歯科（一般歯科・口腔外科・小児歯科・矯正歯科）の一般診療と共に、消化管内視鏡検査を含め健診事業も行っています。また、近年の高齢化社会に伴い、医療を必要とする高齢の方の長期入院に対しても対応する様にしています。
　更に、地域の各医療機関、あるいは基幹病院とも連携を取り、患者様にとって「どのような治療・療養が望ましいか」を患者様本人、あるいは家族の方と一緒に検討し、考える様に心掛けています。
　病気は医師、看護師等の医療関係者の力だけでは必ずしも治るとは限りません。
　　　　　「病気に立ち向かう勇気を持ち、努力する患者様」
と一緒に戦うことが私たち医療に従事する者の使命であり、また生き甲斐です。

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病院理念

『医療機関としての役割を果たし、地域社会に貢献する。』

病院沿革

藤政病院のあゆみ（藤政医院から藤政病院へ）

１９２４（大正１３）年	６月	入院病床のある藤政医院を開院 初代院長として藤政清石が就任
１９５７（昭和３２）年	５月	病棟増床
１９６８（昭和４３）年	２月	第２代院長として藤政志朗が就任
１９８９（平成　元）年	１１月	医療法人清志会藤政病院の開院に伴い、藤政医院閉院
１９９３（平成　５）年	４月	藤政志朗、院長職を退任し理事長職へ専任 第３代院長として藤政篤志が就任
２０１１（平成２３）年	４月	協会けんぽによる生活習慣病予防健診実施医療機関として 協会けんぽより受託
２０１２（平成２４）年	４月	岩国市１日人間ドック実施医療機関として岩国市より受託
２０１６（平成２８）年	８月	藤政浩志、理事長に就任